「こどもエコすまい支援事業」の創設について
令和4年度補正予算(第2号)案が閣議決定(R4.11.8)され、高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する住宅の新築を支援する新たな補助制度として「こどもエコすまい支援事業」が創設されました。(注)ただし、国会での補正予算の成立が前提となります。
なお、「こどもみらい住宅支援事業」については、補助金申請額が予算上限に達したため、受付が終了しております。
新事業の詳細については、次のホームページをご確認ください。
主な内容
- 補助対象となる新築住宅
ZEH住宅:強化外皮基準かつ再生可能エネルギー等を除く一次エネルギー消費量▲20%に適合するもの(ZEH、Nearly ZEH、ZEH Ready、ZEH Orientedに加え、令和4年10月1日以降に認定申請した認定長期優良住宅、 認定低炭素住宅、性能向上計画認定住宅) - 補助額
100万円/戸 - 補助対象となる工事の着工日について
令和4年度補正予算(第2号)案の閣議決定日(R4.11.8)以降に契約を締結し、原則として、「事業者登録の申請日」以降に着工したもの。
ただし、こどもみらい住宅支援事業の登録事業者が補助申請を行う住宅については、令和4年度補正予算(第2号)案の閣議決定日(R4.11.8)以降に契約を締結し、「本事業の事務局開設日(R4.12中旬を予定)(開設日以降にこどもみらい住宅支援事業に登録申請した場合は、その申請日)」以降に着工したもの。
- フラット35S(金利Aプラン 省エネルギー性(断熱等性能等級 5 以上かつ一次エネルギー消費量等級 6 を満たすもの))
- フラット35S(ZEH)
- BELS評価書(ZEHマーク又はZEH-Mマークが表記されたもの)
- 設計又は建設住宅性能評価書(断熱等性能等級5かつ一次エネルギー消費量等級6を満たすもの)
- 認定長期優良住宅(認定申請がR4.10.1以降のもの)
- 認定低炭素住宅(認定申請がR4.10.1以降のもの)
なお、申請にあたっては、以下の証明書等の活用が可能です。